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アニメ「覇穹封神演義」感想まとめ:構成がひどい、初見は無理、最終回がワースト回(1)

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1.初見の場合はアニメを見てはいけない。むしろコミックス外伝(1冊)を読もう


普通であれば原作漫画が未読のものがあって、手っ取り早くストーリーを知りたい場合。その作品が既にアニメ化がされているのであれば。
「だったらアニメの方を見ればいいじゃん!」と思うことは多いもの。

原作漫画が長編ならば、なおさらそうしたくなるでしょう。そして大抵の原作漫画有りのアニメは、尺の都合でエピソードを端折ったりはしていますが、それでもこの欲求を充分に満足をさせてくれるものです。

しかし『封神演義』の漫画(作:藤崎竜、全23巻、以下フジリュー版)だけは!
これに当てはまりませんので、注意が必要です。
今のところ原作が全てと言っても過言ではない。(20年前の最初のアニメは漫画連載と並行して放送されていたので、途中からアニメオリジナル展開になっていて微妙。これは致し方ないですが。でも今となってみると、それでも覇穹封神演義よりはるかに格上だったと言う結果になりました。OPは神。)

私はフジリュー版の既読組で、2回目のアニメ化がされると聞いたときは期待をしていたのですが、放送が始まると出だしからその期待が打ち砕かれました。
その経験を踏まえてここでは封神演義を初見の方に向けて、漫画より前にアニメを見ることは弊害が大きい理由をまとめました。参考にして頂けると幸いです。

結論から言いますと、初見の方がいきなりアニメの「覇穹封神演義」(以下「はきゅー」)を見ることは避けた方が無難です。
理由は原作が既に綺麗に完結しているのにもかかわらず、原作に準拠して作られていないことが大きい。フジリュー版がジャンプ史上でも数少ない綺麗に完結された作品と呼ばれる、その完成度の高さにもかかわらず、です。「そんな馬鹿なことが」と思われるかもしれませんが、本当です。

具体的には「時系列シャッフル」という、はきゅー特有の問題点が常に付きまとっておりそれが原作からかけ離れてしまう大きな原因となっているからです。

内容は後で詳しく記述しますが、「じゃあ手っ取り早くストーリー全体を知るには?他にどうすればいいの?」というと。
(一番良い方法は順当に、フジリュー版一気読みですが)

ネタバレ覚悟で手っ取り早くということで構わなければ、別の方法があります。
それは何かと言うと。つい最近まで『封神演義』続編の『封神演義外伝(以下「外伝」)』がヤングジャンプで短期集中連載していました。これも綺麗に完結しH30/7/19にコミックス発売されるのですが、

外伝の最初の数ページを読むだけで事が足ります。


と言うのもさすが作者本人がフジリュー版の粗筋をまとめただけあって、話の大枠とポイントをしっかり押さえつつ初見の方にも分かりやすい説明をしているからです。もちろん、外伝を先に読破してもフジリュー版の面白さが損なわれることはありません。そしてもし外伝を読んで「もう少し詳しく内容を知りたい」と興味を持ったら。

次はフジリュー版を一気読みしましょう。ここでは、はきゅー視聴の方には進まないように。

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